お湯で落ちる下地は神
皇居ランの時にそういえば書こうと思ってたんだーってことを忘れてました。思い出したので備忘録だけど記事にします。
お湯で落ちる下地
ランニングステーションでも、朝のランニングの後でも、夜飲み会から帰ってきたときも便利なメーク用下地。
資生堂のフルメークウォッシャブルべースさん
- 出版社/メーカー: 資生堂
- 発売日: 2013/03/01
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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CMで何度か話題になっているので知ってる人も多いと思うのですがかなり便利です☆
本来は日焼け止め→フルメークウォッシャブルベースの順番なのですが、私はフルメークウォッシャブルベース→日焼け止めの順番で塗っています。これなら日焼け止めも落ちる!と思ってやってますが、実際はどうなんでしょう(おい)
公式が日焼け止め→フルメークウォッシャブルベースの順番であることの理由はわかっています。日焼け止めがウォータプルーフの場合、40度のお湯で洗い流しても日焼け止めがお湯をはじくので、フルメークウォッシャブルベースまで40度のお湯がいきわたりません→落ちないとなる。なのでウォータープルーフの落ちにくい日焼け止めじゃなければいいかと思ってます。
フルメークウォッシャブルベースは使い方にコツがあって、
- 真珠大二つ分(結構多い)の量を
- むらなく顔面に広げ
- 塗りおわった後さらっとするまで少なくとも15秒以上待つ
- その後通常のメーク
メークを落とす時は40度以上のお湯でなるだけシャワーを使う
朝ランニングしてくるのにそんなにメイクはしたくないのですが、日焼け止めと眉とリップくらいはさすがに付けたい。帰ってきたらすぐにシャワーを浴びたいから、メイク落としなんてしている暇ない!時間ない!
ランニングステーションで、速攻でシャワールームに行けたのもものすごい便利だなーと思いました。
日焼け止め
今のところ日焼けしているとは感じないのですが、4月から5月は紫外線が1年で1番多い期間です。アネッサとかアリーとかの日焼け止めが気になっているのですが、結構肌が弱いので、高価のに使えなかったらと思うと怖くて買ってません(・_・;
今のところはドラッグストアでばーん!って置いてあるやつの中から安そうなやつを使ってます
忘れがちになるのでたまにおさらいするのですが、SPFはそもそも1で20分間肌が赤くならないようにするという効果があります。
SPF15だと15×20=300分=3時間
SPF30だと30×20=600分=6時間
ここで注意したいのは、これは日焼け止めを1平方センチメートル当たり2mgずつ皮膚に塗ったときの値です。最近のものは重ね塗りしても気にならないくらい軽いものが増えていて嬉しいですね(薄くのばすとダメだけどな)
次に考えるのは、日本の日照時間ですが平均で5時間です。晴れている時間が長くなる4月は7時間らしいですが、今年は絶対に違うと思う。雨降りすぎです。6月から7月は雨が多いので、平均3時間みたいです。こまかーく知りたかったら日の出と日の入りの時刻を自分で計算して日焼け止めをチョイスすることになると思いますが、SPFの値だけ見るとSPF50の日焼け止めは必要なさそうです(だって日の出から日の入りまでずっと外にいることなんてないもん)(土方のにーちゃんくらい)
参考
ランナーにとっては、SPFが高い低いよりも、汗や皮脂で落ちにくく、2時間おきに塗りやすい日焼け止めが必要なんじゃないかと思います。外で塗り直すのであれば、最近ラインナップが増えてきたスプレー系の日焼け止めがよさそうですね。
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- 出版社/メーカー: 資生堂
- 発売日: 2013/03/01
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