高尾山に2回行ってきたまとめとトレイルランナーのマナー問題
GWに1回、5月の月末に1回高尾山に行って参りました
彼氏とのツーショット
1回目は繁忙期のゴールデンウォーク
高尾山に普通に登ってすぐに降りてきただけですが、舗装されていない道というものはわくわくするものですね
また来たいと思いました
2回目は普通に混んでると予想される日曜日
- 【再び】高尾山に行くぞ!(準備編)
- 【再び】高尾山に行ってきた その1~始めの登りで死ぬ~
- 【再び】高尾山に行ってきた その2~険しくて忘れる~
- 【再び】高尾山に行ってきた その3~日焼けと虫対策~
- 【再び】高尾山に行ってきた その4~天ぷら食べたい~
- 【再び】高尾山に行ってきた その5~彼氏紹介編~
GWほど混んではいませんでしたが、高尾山はいつも誰かとすれ違う印象でした
トレランするなら陣馬山付近をうろちょろするのがいいかもしれません
トレラン用シューズ
1回目に高尾山に登った時に、下りの道で速度を出すにはトレランシューズが必要だと思って即買いました
人生そんなに長くないので「即断即決即実行」これ大事です
トレイルランナーのマナー
まだ2回しか行っていないのにマナーとはなんぞやと思われたらすみません
www.metro.tokyo.jp
2015年3月に東京都自然公園利用ルールが策定されたのは、東京都の山を愛するリテラシーの高い方ならご存じかと思います
こちらのルールの制定にはトレラン界で知らない人はいない世界の鏑木さんが関わっていらっしゃるのでね!みんな守ろうね!
とかいう御託はさておき、2015年5月26日の陣馬山から高尾山の縦断において、当日すれ違ったランナーの数&とあるルールを守っていた人を記録していました
10/37 陣馬山から高尾山口駅まで無事に歩きましたー 元気な人多くてびびります
? ぷっちょ (@fat18hatena) May 24, 2015
忘れないように、当日ツイートしておきました笑
とあるルールとは
追い越し・すれ違いの時は 、ひと声かけて、ゆっくり歩きましょう
というものです
私が2015年5月26日にすれ違った37人のトレイルランナーのうち、10人がルールを守っていました
そして、20人くらいからはルールを守っている方が増えることはなかったです
つまるところ、高尾山付近になってからはルールを守っているランナーと出会いませんでした
正直、ルールになっていなくても少し想像力のある方なら、山で走りながらすれ違うのは危険だと考えるのではないかと思います
「こんにちは」と挨拶をすればor相手が道を譲ってくれたら、走りながらすれ違っても良いと思っているランナーが多いようでとてもがっかりしました
しかも、陣馬山付近で走ったりすればいいのに、歩いている人や子どもの多い高尾山付近を走るランナーが多いという不思議さ
ロードを走る延長としてのトレランとなると、低山登山中心になるのはよくわかります(自分もその口です)
ただ、低山登山となると子どもや老人、普段運動をしていない方が気軽にハイキングに行くこともあります
両者が共存していくのはなかなか難しいかもしれません
共存していく上での一つの指針として、東京都で「すれ違う時は声をかける&ゆっくり歩きましょう」というルールが制定された以上、それを守っていく必要があります。
私はトレランやりたいので、トレラン禁止!っていう未来が来ないようにマナー向上を祈ります
ルールを守るさわやかなランナーがいないわけじゃないことを励みにして、もっと増えることを祈ります(でも半数以上だったらもっと喜ばしかった)
トレイルランナーのマナーについてのみ着目しましたが、別に歩いている登山者のマナーがよかったわけではありません
堂々と木の実食べている人いたし、バッグ持っていないペット連れとかもいました
昔からやってるから~とかいう連中が害なのは、いつどんな場所でも老若男女変わりませんから、気を引き締めていきたいものです
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