税抜き300円でダイソーのナチュラルスタイルバッグをクラッチ化
じみーにチクチクやるのが好きなのと、百均が好きなので本日は清貧アピールをします。
以前から、ダイソーのナチュラルスタイルバッグを愛用しています。
- ランニングウェア・タイツなどがすっぽり入る
- クラッチバッグとしても使える
細く見える服を喪女的にコーディネートしてみた(2015/6/2):コーディネート例の記事にも登場
かなり使えるのにそこそこ可愛くて、しかも安い(税抜き100円)のでお気に入りです。
ただ、クラッチバッグとして使う時は、やはり取っ手があったほうが便利なんですよね。取っ手がないとうっかり手を離せないので、スマホや日傘を扱うのに不便です。
というわけで、同じくダイソーのアイテムを使ってDo It Yourself!(他人任せにせず自身でやる)
使うもの
- ナチュラルスタイルバッグ本体
- ロングキーホルダーベルト(正式名称は不明)
- 手芸用リボン
全てダイソーで購入できます!税抜き300円也。
以上の3点を1つにして、使いやすいクラッチバッグ活用していきたいと思います。
後から「リボンを取っ手にするだけでもよかったのではないか」と思いましたが、後悔は後にするものです。さらっと流しましょう。
針と糸でちくちく
初っぱなから、問題発生。
リボンの幅がキーホルダーベルトの金具と合わないことが判明致しました。
慌てず騒がず、リボンを2つ折りにして縫い付けることにします。
2つ折りにして縫い付けると金具を通るようになりました。
先ほど問題発生と言いましたが、実はこれは予定通りだったんです。リボンの強度を上げるためにしたことであって、買う前によく見ていればしない間違いだったわけじゃないんです。たぶん。
あと購入したダイソーにはこれより細いリボンはありませんでした。
2つ折りにしたリボンをクラッチバッグに縫い付ければ完成です。
ボタンを付けられない方でも、玉結びと玉留めができればできます。たぶん。
プレゼント用にお金のない男性でも作れます。ただ、これをプレゼントされた方が喜ぶかまではわかりません。
リボンを2つ折りにするときは「かがり縫い」、リボンを本体に付けるときは「まつり縫い」をすれば綺麗です。
ナチュラルスタイルバッグが硬い生地なので、なんちゃって「まつり縫い」になっていることと、糸の色を合わせていないのが少し気になります。
あとこれを見せた祖母に「なぜリボンの白い部分を上にしなかったのか」とかちくちく言われました。「両端に取っ手を付ければいいのに」とも。それではクラッチバッグにならないんだよおばあちゃん……。
でもこれで、肩から下げても大丈夫な強度のクラッチバッグになりました☆
安いバッグが欲しい方、雑誌の付録が使いにくくて困っている方、「いつもの服をそのまま着ているだけなのに、なぜだかおしゃれに見える」でクラッチバッグを沢山持てと言われたけど困っている方は参考にして下さい~
土用の丑の日
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