【奥多摩湖&三頭山】暑いからトレランしてきました その1〜弾丸出発〜
走る気おきなーいというわけで、マラニックかトレラン(ほぼウォーク)に行こうと思い立ちました。ランナーズにのっていた東京スカイツリーや浅草寺を巡るマラニックも気になるのですが、今日はなんとなく奥多摩を攻める気になりました〜
奥多摩湖〜三頭山〜陣馬山〜JR藤野駅をトレランしてきました! - なりなり日記
前日の夜に決めた弾丸出発なのでぐぐって出てきた記事を参考にさせて頂きました。
ただあまりよく考えていないので何かあった時すぐに離脱できるようにという考えは強く持ちます!
出発
朝から寝坊しました(*_*)
おーんおんおん
起きたら8時でした。この時間には奥多摩駅に着いていたかったのに!!!
……過ぎたことは仕方ないので気にせずゆっくりブレイクすることに
優雅にデザートのメロンとさくらんぼを食べたら喉がイガイガしだしたんです。もう真っ青になりましたね。こ、これは噂に聞く「果物アレルギー」では?
花粉症なので一応警戒していたのですが、まさか発症するとはおもわず、すごく悲しいです。勘違いの咽頭炎だったらいいな。とりあえず月曜に病院行くことにします。。。
悲しいからたとえ台風でも山に登りたい!というのは冗談です。
奥多摩が土砂災害警戒警報が出ていないことを確認して出発です。ちなみに、警報は昨日まで出ていました(O_O)
家を出てからも、虫除け&紫外線対策の重要アイテムであるフェイスマスクを忘れたり、電車に乗った隣の男性がゴミの臭いがしたりと災難でした(*_*)
装備
- Salomonの17Lのリュック@amazon
- でかいゴミ袋(敷物にも雨具にもゴミ袋にもなる万能アイテム)
- ウェットティッシュ
- ばんそうこ、鎮痛剤
- クリップ式のライト
- 虫除け兼日焼け止めミスト
- タオル
こんな感じです。ぶっちゃけ高尾山に始めて行った時とそんなに変わりません。
身につけているもの
- 長袖のウェア
- ロングタイツ(cw-xは破れたら怖いので履きません)
- キャップ
- トレラン用シューズ(参考:トレランシューズ買った)
- 紫外線カット効果のある花粉カットメガネ
- フェイスマスク・ヤケーヌ
わざわざ取りに帰ったフェイスマスクはこちらです。紫外線が気になる女性はもちろん、虫が大嫌いな女性にお勧めします。口の部分が開いているので水分補給は余裕で可能です!
携行食
- 麦茶500mlのペットボトルを2本
- おにぎり2つ
- カロリーメイト(メープル)
- プライベートブランドのゼリー飲料
- 飴ちゃん
持っていた食料はこんな感じです。よく山アイテムとして紹介されるチョコレートはこの時期溶けてしまうのが気になるのでやめました。
飲み物は頻繁に開け閉めするため、虫が寄ってこないように甘いものは避けます。
カロリーメイトはメープルしか食べられないです。ナッツが入っているのと甘い香りが素敵♡
ゼリー飲料はウィダーだと高いので、プライベートブランドのものをチョイス。
飴ちゃんはクエン酸と塩分補給という名のついたものにしました。
ガジェット
- iPad
- Xperia z3 compact
- ガラケー
コンパスはスマホについています。
紙の地図を用意しても絶対に絶対に読めません。解読不可能。え、みんなそうだよね?
そんな私にも天の助けになるアプリ、ジオグラフィカがあります!
事前に地図を表示させておけば、アプリ内に地図をダウンロードしてくれて、県外になっても地図を表示させることができる&GPSで自分がどこにいるかわかります。GPSは電波が3本立っていなくても使えるすごい機能ということを実感できます。さすが軍事開発されただけある。
無料版でほとんどの機能が使えるので、山に行く方にはオススメしておきます。iOS版だけでなく、Android版もあるみたいです。
公式サイト: Geographica -キャッシュ型オフラインGPSアプリ-
奥多摩駅
電車に揺られて何時間。JR奥多摩駅に到着しました。まずは山でもマラソン大会でも重要なトイレ!にいきます。
そんなトイレの入り口に蜘蛛の巣が張ってありました。
ぎゃー
叫んでないけど鳥肌が立ちました。テンションは下がる一方です↓
まあトイレはなんとかパスしてバスに乗り込んで奥多摩湖方面へ行きます。
停留所は「深山橋」
途中「奥多摩湖」という停留所もありました。
なんか降りていく人から推測するとリア充御用達っぽいです。
バスから撮った写真(雨降り)
リア充を見ながら侘びしい気分になりつつ、深山橋に到着!
奥多摩湖やで!
プチ情報として、同じバス停留所でカップルが降りたんですよね。うん、気にしない。
「深山橋」を渡った先にまた橋があります。これが三頭山に続く「三頭橋」ですね。この橋も渡ります!
渡りきると右にはしごのようなものが見えます。そこが登山口!(実は登山口見つけられなかったらどうしようとバスの中で震えておりました)
登山口アピールとしてこんなものもあります。
- 高尾山に行ってきます 1(2015/5/4)
- 【再び】高尾山に行くぞ!(準備編)(2015/5/23)