蚊の発生と給水のコップ
前々から何度か虫が嫌いなことを書いてきました(参考: 12回目 虫にも春 - ニート♀が体脂肪率18%を目指すブログ)
いまの季節、歩いていても首に塗った日焼け止めが小さい虫を補足してくれます。ありがたすぎて号泣してます。顔は目で見て避けるから補足することは少ないのですが、一応メガネはしておいたほうがいいです。
去年ぎゃんぎゃん報道されたデング熱がどうなったか気になったので「デング熱 2015」でぐぐってみると、
東京都感染症情報センター » デング熱の流行状況(東京都 2015年)
2015年5月もうすでに感染し、発症したかたがいらっしゃる様子です。私は考え方が古いので、流行の最先端にのりたいとは思いません。
蚊に刺されないために
- 皮膚の露出を控えること
- 虫避け薬(スプレー、シート等)の適切な使用(使用部位・回数を守りましょう)
とても基本的なことですが、トレランするのに夏で厚いからといってTシャツやハーフ丈のタイツで行うのは勧めません。私は紫外線で肌が熱を持つほうが体感温度が暑くなると思うのですが、長袖を着ると暑いという人もいるのでその論争は割愛。
高尾山に行ってきます 1 - ニート♀が体脂肪率18%を目指すブログ(2015/5/4):長袖ロングタイツの私
蚊の幼虫の発生
蚊の幼虫ボウフラは1ccの水があれば発生する。恐ろしい事実です。
少し考えただけでも、
- 鉢植えの受け皿
- 路上に捨てられたペットボトル
- 風で飛んできたビニール袋、傘
このようなものが放置されていれば、屋内でも屋外でも発生します。部屋が少し汚くても大丈夫な隣人がいたら恐怖ですね(煽り)
給水のコップ
私はまだフルマラソンに参加したことはありません。ですが、給水のあとコップを投げ捨てるランナーをテレビで見たことはあります。投げ捨てられたコップがもしコースから著しく外れていて、大会スタッフの方も気付かずに放置されることになったらボウフラがわくんだなと想像しました。たとえわざとではなくても、落としてしまったコップの行方を知らないままにしたら同じことです。コップだけでなく、カッパ、ゼリーの容器でも同じことですね。
マラソン大会だけではなく、5月から10月にかけて行われる人が集まるところ(コンサート、公園、山、海)において一部思慮のない方によるゴミの放置はほとんど直接的にデング熱を呼ぶんだなとおもいました。
こわいよぅ。
ニートは外に出たくないよ。。。
アホなこと言ってますが、明日はトレーニング日なので走ってきます〜