【特に女性ランナーへ】ネットで身バレしないためにする5つのこと
身バレしないためにどんなことに気をつけるべきなのかまとめてみました
SNS
一つ目はSNSです
というか、みなさんが1番嫌なことは「匿名でやっているアカウント」と「リアルな生活」との紐付けです
匿名でやっていることは、ブログだったりTwitter、instagram、etc(いろいろありすぎてわからない)
私は保守的な人間なのであまりいろいろなものに手を付けないようにしております←
使っているサービス、アカウントが少ないほど管理する手間は少なくなります
部屋が汚くなったり、パソコンやスマホのアイコンがごっちゃりしている人は使うSNSを片手で数えられる程度に留めておくのをオススメします
ほとんどのSNSは画像、文章、URLの添付などなど、いろいろ出来るのでSNSをいろいろ使いわける必要はないです
実名でやっていたりするFacebookでの投稿を誰でも見えるように設定していたりすると、よからぬことを考える方がある日おうちの前で「こんにちは」と言ってくるかもしれません
実名だからこそプライバシーを守りたい! Facebookで情報公開を制限する方法 | nanapi [ナナピ]
SNSはスマホでやられている方が多いでしょう
GPSとの紐付けは【絶対に】切っておきましょう
写真と住所の紐付けも切って置いた方がいいです
だって、旅先で突然知らない人が「こんにちは」って挨拶してきたら怖いじゃん(仕事中でも迷惑です)
iPhoneでカメラ撮影した写真の位置情報削除や設定まとめ | iPhone/iPadアプリ Applision(アプリジョン)
ランナーへ
マラソン大会に出場された方はタイムを公表するとRUNNETで実名がわかってしまいます
実名→Facebookでもうなにもかも知られてしまうかもしれません
Facebook、その他実名アカウントの対策はしておいてください
タイムを公表しないというのも一つの手であります
天気
SNSで「雨が降ってきたー」「雨がやんだ」
時間が記録されている投稿は危険です
ランナーや、旅先で意図せずに投稿する方は多いかも知れません
夕方ジョギングしていたら突然雨が降ってきた、とかね
気象庁のレーダーやGoogle mapで【何時にどの地域】が晴れていたか、雨が降っていたかわかります
それが自宅付近だったら、もう最悪ですね
地震
Twitterでよく観察される気がするのですが、「いま地震があった」「やばい怖い」
こう、蜂の巣をつついたら蜂がいっぱい出てきます!みたいな感じでタイムラインにいろいろな人が登場しますね
地震でわかる情報はそんなに多くないかもしれませんが、先ほどお話しした天気との組み合わせが抜群です
地震によって日本のどの地域に住んでいるかだいたいわかる→「雨降った」と時刻を組み合わせる
とても怖いですね
アニメ、漫画、ドラマ
いつ流行っていたか、はまっていたかで年代が特定できます
たとえば実名がわかったとしても同姓同名の方がいっぱいいたとします
「佐藤花子」さんはいっぱいいるから大丈夫と思っていても、生年月日がわかればどの「佐藤花子」さんか特定できます
意図せずに特定されることを避けたい方は気をつけて下さい
リアルの友人
リアルの友人にブログやSNSを知られている場合、友人からばれるということもありえます
先ほどまで語ってきた全てのことを自分で実践していても、気にしない友人によってばらされることはありえます
Twitterで実名で呼ばれたりね!(切れそう)
リアルの知り合いにアカウントが知られる場合には「自分のスタンスを伝えておく」必要があります
というか、誰にも教えないが1番良いような気がします
というわけで、5つのことを書いてみました