【保存版】夏のレジャーを楽しむために日焼け対策についてのまとめ
日焼け止めについての記事が増えてきたので、書いた記事をまとめておきます。
ウォータープルーフの日焼け止め
夏という季節と日焼けはセットですね~
普段は日焼け止めを使わない男性でも、この季節は塗る方も多いのではないかと思います。日焼けするとシミが出てきますけど、そんなこと関係なく、日焼けした時にお風呂に入ると痛かったり、しみたりするのが嫌ですよね。
海水浴、プール、登山、遊園地、BBQ、楽しいレジャーによって汗や水で日焼け止めが落ちることが心配ですね。
この時期の日焼け止めに選ぶなら
- 日焼け止め効果の高いSPF50の日焼け止め
- 水に落ちにくいウォータープルーフの日焼け止め
この2点が気になるのではないかと思います。
でも、こういうSPF50かつウォータープルーフの日焼け止めを選んでも日焼けしたっていう声をよく聞きませんか?
実は知られていない事実としてウォータープルーフの日焼け止めの中にもさらに効果の高いものがあります。それは
ウォータープルーフの中でも、耐水テストをしている日焼け止め
があるんです。
耐水テストを行っている日焼け止めは、メーカーが作るときに水に対してどのくらい日焼け止めが落ちないかテストをしているんです!
テストをすることはコストがかかることはもちろん、メーカーの自信の表れです。
わざわざ、肌に刺激の強いSPFの高値のウォータープルーフの日焼け止めを肌に付けるなら、効果の高いものにしませんか?
アリーはウォータープルーフもできるってCMで流しているミネラルジェルの日焼け止めの他に、耐水テストをしている日焼け止めがあります。つまり、絶対に焼きたくないならさらさらの使用感ではなく、耐水テストのものを選びましょう!
耐水テスト80分の日焼け止め5つ
ドラッグストアで購入できる耐水テスト80分している日焼け止めを集めました。
カネボウ アリィ エクストラUVプロテクター(パーフェクトアルファ)S SPF50+ PA++++ 60mL
- 出版社/メーカー: カネボウ
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログを見る
価格的には、圧倒的にメンソレータムのものが手に取りやすいです。ぜひチェックしてみて下さい。
顔の日焼け止めの塗り方
顔に使う日焼け止め、どのくらいの量を塗っていますか?
日焼け止めは1平方cm当たり2mgずつ塗らなくてはなりません。女性用のパックはだいたい400平方cmなので、
400×2=800mg=0.8g
この量が必要です。だいたい500円玉大くらいですね。
こんな量を塗ったら、真っ白になっちゃう!と思うかたも多いかもしれませんが、塗ってから30分くらいすると色が落ち着いてきます。
肌を守りたいなら、でもでもだってちゃんをせずに、500円玉大の量を塗って下さい。
日焼け止めを塗るときは手の平で伸ばしたりせずに、顔に点のようにつけてからとんとんと指で広げて下さい。伸ばすと日焼け止めの量が薄くなるので厳禁です。
日焼け止めの落とし方
私は先ほど紹介したメンソレータム サンプレイ スーパーブロックを使っています。
ウォータープルーフの日焼け止めは落としにくいイメージがありますね。
でも、クレンジングの基本である乾いた顔と手でクレンジングをたっぷり使えば落ちます。
手持ちのものが水クレンジングやクレンジング力の弱いものではなければどんなクレンジングでも落ちると思います。
参考までに、現在私はこちらの商品を使っています。
ソフティモ クレンジングリキッド (ハニーマイルド) 230mL
- 出版社/メーカー: コーセーコスメポート
- 発売日: 2015/02/27
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログを見る
メーカーが出している日焼け止めを落とすクレンジングシートもあります。使ったことはないですが、さすがに落ちないということはないでしょう。日焼け止めを付けていると不快で、日が落ちたらすぐに落としたいという方には便利に使えます。
日焼け止めの付け足し
耐水80分テストをしても長時間日光の下にいるときは不安、という方は日焼け止めを付け足されると思います。
プールなどの場合には、同じように耐水テスト80分のものを付け足すことをオススメしますが、山やスポーツ観戦の場合にはスプレータイプを利用することも手軽でいいのではないでしょうか。
ここで注意して欲しいのは、顔にも使えるかどうかということ。荷物をそんなに重くしたくないけど、全身付け足したいですよね?
サンカット 日やけ止め透明スプレー 無香料 SPF50+ PA++++ 90g
- 出版社/メーカー: コーセーコスメポート
- 発売日: 2014/02/11
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログを見る
缶のものだと、目に入った時衝撃が危ないので、顔に使えないものが多いです。
顔に利用するためにも、ぜひ、ミストタイプをオススメします。
こんなの。
ミストタイプの他に、パウダーやシートタイプなどいろんな日焼け止めがあります。パウダーは全身にパフではたくことを考えると大変だし、シートタイプは顔に使えないです。だから私は買わないかな。
最高の日焼け対策
ルックスが気になる女性は選択が難しいですが、最高と考えられる日焼け対策があります。
下着に覆われている部分の日焼けを気になさる方はいますか? 腕や足は黒くなっても、お尻やお腹は白いままですよね?
ずばり、日焼けしたくない部分は布で覆えばいいのです!
どういうことを言っているかって?
こういうことです!
バラクラバを被ってサングラスをすれば顔面の日焼けに対する悩みは全て解決します!
しかし、見栄えの問題でそんなことができる方は限られると思います。私も普段はこんなことできません。
ただ、ランニングの最中は日傘を差すこともできないので、つばのあるキャップと紫外線カットメガネ(99%紫外線カット)とフェイスマスク・ヤケーヌを利用しています。
やりすぎかもしれませんが、必要なことだと思ってます。もし日焼け止めだけでは足りない!と思うことがあったらぜひ考えてみて下さい。長袖・長ズボンは日焼け止めを沢山塗りたくないお子さんにも効果的です。
くもりの日の紫外線は?
くもりの日にサングラスは似合いませんね。
でも紫外線はくもりの日も、雨の日も降り注いでいます。晴れている日よりも何%か少なくなっていますが、降り注いでいることには変わりありません。日が落ちた夜以外は常に紫外線対策をしましょう。いつも日焼け止めを塗っているのに、雨の日に日焼けをしたことで肌のトーンが暗くなったら残念すぎます。
目から入る紫外線によってメラニンが作られるという情報があるので、くもりの日でもサングラスをしたほうがいいことは確かです。ただ、人の目が気になる方はサングラスではなく、紫外線カット素材を使った色の薄いメガネがいいのではないかなと思います。様々なデザインがあると思うので探してみて下さい。
白内障予防にも、帽子と紫外線カット眼鏡は大事です(๑•̀ㅁ•́๑)✧
後書き
日焼け止めについてのまとめ、いかがでしたでしょうか?
年々いろんな日焼け止め商品が増えていくし、情報もいろいろ増えていくし大変ですよね。
個人の使用感や好みで選ぶしかないですが、少しでも参考になったら幸いです。
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